高岡市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日目) 本文
1人1台タブレットについては、もともと今年度からの学習指導要領改訂に伴って新しく登場したプログラミング教育等での利用を想定していたかと思います。しかし、新型コロナウイルスの発生により、活用の幅が大きく広がりました。 そこで1つ目の質問ですが、タブレットPCの使用目的に、自宅等からの遠隔学習も加えられることになりましたが、教員側の実施環境はどのように整えるのか、考えをお聞かせください。
1人1台タブレットについては、もともと今年度からの学習指導要領改訂に伴って新しく登場したプログラミング教育等での利用を想定していたかと思います。しかし、新型コロナウイルスの発生により、活用の幅が大きく広がりました。 そこで1つ目の質問ですが、タブレットPCの使用目的に、自宅等からの遠隔学習も加えられることになりましたが、教員側の実施環境はどのように整えるのか、考えをお聞かせください。
昨年12月議会や、あるいはことしの3月議会における自民党代表質問の中で、教育長の答弁において、新学習指導要領の改訂に伴う道徳の教科化、小学校外国語活動や英語科の新設、プログラミング教育等の導入の対応等が求められ、現在の小学校では、授業時間数から言えば、学校週5日制になって、授業時間数と全く同様な中でこういったものを取り組まなければならないのは非常に大変であるという答弁があり、また、その中で、モデル校
今後プログラミング教育等も控えています。増える分、何を減らせるか、具体的に考え実行することが求められると思います。 以上、具体的な業務削減策について教育長にお尋ねします。 次に、ひきこもり・自殺防止対策について質問します。 5月28日川崎殺傷事件、6月1日元事務次官の事件がひきこもりの当事者と家族に不安を与えており、県内でも支援団体への相談が相次いでいるとの新聞報道がありました。
これらのことによって教員の負担軽減が図られていると、このことについては十分認識しておりますし、感謝しているところでありますけれども、いじめ、不登校等、生徒指導上の問題への対応が増加してきていること、そして今日的課題である環境教育、情報モラル教育、防災教育などへの対応が求められてきていること、加えて、新学習指導要領の改訂に伴う道徳の教科化、小学校外国語活動や英語科の新設、プログラミング教育等の導入への
ゆとり、脱ゆとり、道徳の教科化、小学校での英語教育、プログラミング教育等、再来年度には大学入試センター試験も大改革されます。海外への留学経験がなくても流暢な英語を話す日本人はたくさんいます。この国で英語が普及しないのは、ふだんから使う機会が少ないからです。必要としているかどうかが重要であり、使わなければ忘れてしまう部分も多いと思います。決して英語教育を否定しているのではありません。
◎教育長(野澤敏夫君) 今ほど、プログラミング教育等に関連して、ICT環境の整備についての計画をお尋ねいただきました。 ご紹介いただきましたように、新学習指導要領では情報活用能力の育成を図るため、各学校においてコンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用できるように必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動の充実を図ることに配慮することが明記されております。
ただ、御指摘のとおり、プログラミング教育等の研修については各学校の実情をしっかりと把握することが重要であり、先行事例も参考にしながら、今後、教育センター、校長会、各部会、各校で計画的に取り組んでまいります。 次に、入善高校の存続のため、町としてどのようにかかわっていくのかについてお答えします。
授業への参画意識を非常に高めているというのは非常によいことだというふうに思いますし、そのアクティブ・ラーニングにも非常につながっているというふうに思うんですが、ただ、やはりこの新しい学習指導要領に関して、アクティブ・ラーニング、そして、プログラミング教育等は、どういった今後影響を及ぼすか、正直わからない部分があるというふうに思いますので、今後、今もやっておられると思いますが、教員一人一人の実態を、現場